経営に役立つ統計グラフ化ツール「グラレスタ」を公開しました。【2021年6月10日更新】
- 2021年06月10日
- 経営サポート
- 最終更新日:2021年06月10日
新型コロナウイルスや大規模災害など変化が激しい昨今、“経営判断の拠り所“を必要としていませんか?
2021年6月10日 更新情報
“よくあるお問合せ”を公開しました。
品目が具体的に何を示すのか?バックデータはダウンロードできないのか?といったお問合せやアンケート回答をいただいておりましたので、解決方法をQAにてご紹介しております。
中小企業は、自社だけでなく、『自社が置かれている環境』によって、取り組むべき内容が大きく変わります。事業環境を巡る変化が激しい昨今、中小企業の経営者は、何に基づいて経営戦略を考えたら良いのでしょうか?また、コロナ禍でどのようにビジネスチャンスを探せば良いのでしょうか?
そんな時に国の統計データが示す客観的な数値が判断の指針になるかもしれません。
- 自社業界の市場は伸びて/縮小しているか?
- 主要取引先の業界についてはどうか?
- 生産量が伸びている有望な市場(品目)はどこか?
経済産業省では、統計データを誰でも無料でグラフ化できるツール「グラレスタ」をミラサポplusにて公開しました。このツールを使えば、約1600品目もの鉱産物及び工業品の10年分の生産動向等のデータを、簡単な操作でグラフ化することができます。
自社の経営判断にお役立ていただくほか、補助金や融資の申請時の事業計画作成などの際にも幅広くご活用ください。
関連情報
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概要説明動画をYoutubeで公開しております。
【統計活用セミナー短編】統計グラフ化ツール「グラレスタ」概要
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そのほかにも中小企業の皆様の経営の参考になるコンテンツを用意しています。
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