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第14回:脱石油とフェアトレードを中心にSDGsに取り組む「雪ヶ谷化学工業株式会社」(J-Net21より)

  • 2022年11月04日
  • 最終更新日:2022年11月04日
 

持続可能な開発目標(SDGs)は、2015年9月の国連サミットで採択された17のゴールと169のターゲットからなる16年から30年までの国際目標です。日本政府もSDGs達成を通じた中小企業などの企業価値向上や競争力強化に取り組んでいます。
J-Net21では、国の機関や専門コンサルタントの活動およびSDGs達成に貢献している中小企業などの先進事例を紹介しています。
今回は脱石油とフェアトレードを中心にSDGsに取り組む「雪ヶ谷化学工業株式会社」を紹介します。

雪ヶ谷化学工業株式会社は1952年設立の、スポンジ・各種発泡体製造、化粧用スポンジを主力とした石油化学メーカーだ。とくに化粧用スポンジはかつて、原料を天然ゴムから石油由来の合成ゴムに切り替えたことで、ファンデーションの油分へ対応できる耐久性と天然ゴムから生じるアレルギーといった2つの問題を解決する画期的な商品となった。しかし近年のSDGsの潮流により、社会のニーズの変化に気付いた坂本昇社長は、化粧用スポンジとしては課題の多い天然ゴムを原料に使用し、石油化学メーカーでありながら脱石油という大きな決断に至った。それだけに留まらず、天然ゴム農園の労働者の人権に配慮した「天然ゴムのフェアトレード」も進めている。「B to B(美)to The future 今からできることを、これからのために、一歩ずつ。」とのスローガンを掲げる同社は、脱石油とフェアトレードを中心に本気でSDGsへ取り組んでいる。

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