ものづくり補助金 採択結果
- 2021年02月18日
- 補助金・助成金
- 最終更新日:2022年03月10日
(中小企業庁 稲垣)
事業者のみなさま
ものづくり補助金(一般型・グローバル展開型:4次締切)について、令和2年8月4日(火)から令和2年12月18日(金)まで公募を行い、応募のあった10,312者について審査を行った結果、3,178者を採択しました。
ものづくり補助金 採択結果
公募期間
令和2年8月4 日(火)~令和2年12月18日(金)
申請数
10,312者
(うち、特別枠:7,103者、通常枠:2,938者、グローバル展開型:271者)
採択数
3,178者
(うち特別枠:1,748者、特別枠申請から通常枠:856者、通常枠:528者、グローバル展開型46者)
詳しくは、以下サイトをご覧ください。
ものづくり補助金総合サイト
補助金活用事例のご紹介
事業者のみなさま
事業の継続や雇用の確保に不安を抱える中小企業が多くいらっしゃると思います。
新型コロナウイルス感染症拡大の影響により経営状況が厳しい中でも、工夫を凝らしてコロナに立ち向かう中小企業の事例をまとめたものが「コロナ禍でがんばる中小企業・商店街」となります。
この度、11の事例を追加し、合計27の事例を紹介しております。
例えば以下のような事例がございます。
事例1 「ものづくり補助金」活用して、注文・調理・会計を行う情報システムを構築し、労働生産性を向上させる。また、テイクアウトやデリバリー専用のホームページを立ち上げ、売上拡大を目指す。
事例2 「小規模事業者持続化補助金」を活用して、キャッシュレス対応のレジを導入し、非接触型決済で感染リスクを軽減させ、昨年並みの売上、さらには前期以上の売上の確保を目指す。
https://jirei-navi.mirasapo-plus.go.jp/case_studies/1475
事例3 京都府宇治市・宇治橋通り商店街振興組合では、統一の包装・統一の価格で各店の個性を生かしたオリジナル弁当(=崖っぷち弁当)を販売するテイクアウトを行い、商店街が一体となって有事の事態を乗り越える。
https://jirei-navi.mirasapo-plus.go.jp/case_studies/713
このようにコロナ禍でがんばる中小企業・商店街の事例がございます。
是非、ご一読ください。
■ミラサポplus:事例ナビ コロナ禍でがんばる中小企業・商店街
■小規模事業者持続化補助金(一般型)HP
商工会議所地区の方:https://r1.jizokukahojokin.info/
商工会地区の方:https://www.shokokai.or.jp/jizokuka_r1h/
■ものづくり補助金HP
https://portal.monodukuri-hojo.jp/
ものづくり補助金の申請事例
関連情報
小規模事業者持続化補助金 採択結果
下請取引の実態について話を聞いてもらいたい
中小企業デジタル化応援隊
https://seido-navi.mirasapo-plus.go.jp/supports/475
(制度ナビ)
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