経営相談の第一歩!

ローカルベンチマークを活用しよう

経営について
1人でお悩みのあなたへ

経営について悩みがあるけれど、具体的にどんな悩みを誰にどうやって相談すれば良いのか分からない。

社員と協力して経営をおこないたいけれど、どんな情報を、どうやって情報共有をしたら良いのかわからない。

そんなお悩みがある方、まずは、ローカルベンチマーク(通称:ロカベン)で企業診断をしてみませんか?

財務分析 非財務分析

ローカルベンチマークを使えば
こんなことができます!

財務・非財務分析
を使って

定期的な経営状況の把握

財務情報
を使って

補助金申請

ロカベンを活用する3つのSTEP

STEP1 ロカベンに記入して情報をまとめる

ローカルベンチマーク(通称:ロカベン)は、財務非財務という経営の両面から経営全般を見直し、これまで見えていなかった自社の魅力に気づき、また魅力を高めていくための課題と取組などの情報をまとめることのできる「企業の健康診断ツール」です。

まずは、①財務情報②非財務情報を入力してみましょう。現状を整理して把握することで自社分析を行い、新たな視点や発見を得ることができます。

e-Taxや過去に電子申請したシステムからデータを取得することもできます。

e-Taxや過去に電子申請したシステムからデータを取得することもできます。

①財務情報

財務情報では、決算書や確定申告書類の損益計算書や貸借対照表などから該当する数値を入力します。

  • 決算書が必要です

5つの項目を入力しましょう!

  • 事業基本情報
  • 事業役員
  • 事業財務情報
  • 事業所
  • 事業株主

事業財務情報は事業再構築補助金申請で必須項目となります

②非財務情報

非財務情報では、「業務フロー」、「商流」、「4つの視点」を入力します。

3つの項目を入力しましょう!

業務フロー
「材料調達」→「製造」→「物流」→「販売」→「サービス」などの業務を分解
商流
「仕入先」や「協力先」に関する情報
4つの視点
経営者、事業、企業を取り巻く環境・関係者、内部管理体制

STEP2 ロカベンを使って気づきを得る

財務情報、非財務情報の入力をすると、これまで気づかなかった視点で、自社の強みや課題がわかります。各入力情報からはそれぞれ異なる視点から自社の経営状況がわかりますので、経営改善のヒントを探してみてください。

①財務分析(BIレポート)

財務分析では、経営の「数字」を分析します。「売上持続性・収益性・生産性・健全性・効率性・安全性」の6つの指標で、自社と業種平均をチャートを見て比較すること(BIレポートの出力)ができます。

  • 直近3ヵ年の決算情報の入力が必要です。

②非財務分析

非財務分析では、表面化しづらかった自社の強み(資産)・弱みの発見、新しい視点での改善点を見つけることができます。

ロカベン活用でできたこと

自社独自の強みを発見し
売上アップ!

非財務情報の業務フロー(受注、仕入れ、生産、販売等)から、業務段階ごとに状況を確認・整理することで自社の独自の強みを発見。
他社との差別化ポイント、強みが明確になったことで、自信をもったセールスへとつながり、売上アップに!

経営効率化・海外展開
に向けた資金調達に成功!

ロカベンの財務・非財務分析から、原価管理体制の改善や在庫削減を図り、国内外での市場拡大を目指すための戦略を立案。
支援を通じて金融機関との信頼関係も強化され、柔軟な資金調達手段を確保することに成功!

部門間の
連携強化が実現!

各部門で入力した非務情報報を用い、情報共有をすることで、共通の言語で課題や問題点の議論が可能に。
営業部門の人員配置の見直しなど、部門間の連携を強化する、全社的な視点での改善が実現!

STEP3 ロカベンを共有して相談する

ローカルベンチマークは、社内のメンバーはもちろんのこと、社外のメンバー(支援機関や専門家、金融機関など)と取り組み対話を重ねることで「本質的な課題」に気づき、課題解決に向けた「具体的な対策」の策定が目指せます。

社員、支援相談先と共有する

共有機能

財務情報、非財務情報はそれぞれ他のミラサポ会員に共有ができます。
また、共有して編集登録してもらうことも可能です。

  • 財務情報は事業基本情報・事業財務情報・事業株主・事業役員・事業所がまとめての共有となります。
  • 非財務情報は・業務フロー・商流・4つの視点がまとめての共有となります
  • BIレポートの共有は出来ません
財務情報
非財務情報

普段相談している支援相談先がない方

専門家 支援者・支援機関

経営に関する専門知識を持った支援者・支援機関をご紹介しています。

定期的に取り組んで
経営を見直しましょう!
1度目よりも2度目、2度目よりも3度目と、取り組む度に経営に対する考え方が深まってきます。
はじめから完璧なものをめざさなくても大丈夫です。気軽にできるところから、埋められるところから、ロカベンをスタートしましょう。

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