地域経済分析システム（RESAS）

事業者のみなさま

データに基づいて、地域の実情を把握・分析し経営に役立てることができるツールをご紹介します。

地域経済分析システム（RESAS）には、約８０のメニューが搭載されており、例えば、人口・産業・観光などに関する信頼性の高い統計資料がそろっているだけでなく、個人が持ち歩くスマートフォンのGPS機能をベースとする、人の流れを把握できるデータなども見ることができます。誰もが直感的に使えるシステムですので、出店戦略や集客プランの策定などにお役立てください。

誤解１：　IDがないと利用できない/有料ではないのか

→「誰でも」「ログイン不要で」「無料」でお使いいただけます。

誤解２：　数字の並んだ表を見てもよくわからない

→すべてのデータを、わかりやすく「見える化」したグラフやモデル図で画面に表示します。

誤解３：　どう使っていいかわからない

→例えば、こんな場面で活用できます。

・自社の集客や新規出店を考える際に、周辺の人口構成や休日の人の流れ、類似企業の立地動向を調べたい

・地元のどの観光施設に人気があるのか、国内外のどの地域から観光客が来ているのかを調べたい

・自治体の補助金や助成金の申請書に「自社を取り巻く事業環境」を書くためのデータがほしい

・地域産品の販路開拓やブランド浸透度を測るために、自地域の商品がどの地域で消費されているか知りたい

• 地域経済分析システム　ＲＥＳＡＳ

RESAS使い方動画の紹介

①RESAS～地域経済をデータで「見える化」する～

②人口マップ

③地域経済循環マップ

④産業構造マップ

⑤消費マップ

⑥観光マップ

⑦まちづくりマップ

⑧医療・福祉マップ/地方財政マップ

⑨サマリー機能/データ分析支援機能