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中核人材確保支援能力向上事業事例集

人材・採用
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中核人材確保支援能力向上事業事例集

◆中小企業では、経営課題の上位に「人材の不足」が挙げられています。特に成長・拡大を志向する中小企業では、企業の持続的成長・発展や地域活性化に必要な付加価値創出を担う「中核人材※1」確保を戦略的に進めていくことが必要です。

 

◆そのため、地域の経営支援機関においては、こうした中小企業に対して、経営課題の明確化・人材確保・定着フォローアップなどシームレスな(切れ目のない)支援を行うことが望まれています。しかしながら、地域の経営支援機関においても、リソース不足(人員体制・活動資金等の不足)やノウハウ不足(支援能力・実践経験等の不足)等の課題から、経営支援機関が単独でこれらのシームレスな支援を実現することは容易ではなく、地域における中核ネットワーク*2の形成や担い手*3の能力向上に向けた取り組みが必要となっています。

 

◆そこで、地域における中核ネットワークの形成および担い手の能力向上を進める際に重要と考えられるポイントを、令和3年度からの取組事例等を紹介しています。地域における中核ネットワークの形成と担い手の能力向上を支援する機関および、実際に中核人材確保支援に取り組みながらも、リソース不足やノウハウ不足等の課題から今一歩踏み込んだ支援ができていない経営支援機関の課題解決の一助となり、効果的な支援を進める際の参考にしてください。

 

令和3年度中核人材確保支援能力向上事業事例集

 

令和4年度中核人材確保支援能力向上事業事例集

<定義説明>
*1:中核人材:中小企業庁「2017 年版中小企業白書」より中核人材とは“各部門の中枢として、高度な業務・難易度の高い業務を担う人材” “組織の管理・運営の責任者となっている人材” “複数の人員を指揮・管理する人材” “高い専門性や技能レベル、習熟度を有している人材”を指す。
*2:中核ネットワーク:地域の理念・コンセプトや支援ターゲットを設定・共有し、これらに強く共感して積極的に中核人材確保支援に取り組む経営支援機関を参画機関とした支援ネットワークを指す。
*3:担い手:地域の中小企業等の人的課題に対する相談対応や、企業のニーズに応じて適切な人材支援機関へのつなぎ等を可能とする、経営支援機関等における支援者を指す。

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