ロカベン活用の現場 筑穂牛の料理店が、畜産・食品加工・小売に挑戦
- 2024年02月01日
- 補助金・助成金
- 最終更新日:2024年02月01日
ローカルベンチマーク(ロカベン)は、「企業の健康診断ツール」です。「財務(財務情報)」「非財務情報」の両面から、経営の健康状態を分析・診断することができます。
現在、事業者と支援者の「対話ツール」として、ロカベンの活用が進んでいます。商工会議所や商工会、金融機関、税理士・中小企業診断士などの「支援者」が、企業経営者・個人事業主などの「事業者」と対話しながら、ロカベンを作成することで、経営課題の整理や強みの発見につなげ、さまざまな形で経営支援に活かしています。
今回は、このロカベンを活用して、飲食店から畜産業、食品加工業、小売業へと事業拡大する事業者の支援に活用している事例について、ご紹介します。