ロカベン活用の現場 タクシー会社が、ESG経営・SDGs宣言にロカベンを活用
- 2024年03月27日
- 経営サポート
- 最終更新日:2024年03月27日
ローカルベンチマーク(ロカベン)は、「企業の健康診断ツール」です。「財務(財務情報)」「非財務情報」の両面から、経営の健康状態を分析・診断します。
現在、事業者と支援者の「対話ツール」として、ロカベンの活用が進んでいます。商工会議所や商工会議所、金融機関、税理士・中小企業診断士などの「支援者」が、企業経営者・個人事業主などの「事業者」と対話しながら、ロカベンを作成することで、経営課題の整理や強みの発見につなげ、さまざまな形で経営支援に活かしています。
今回は、支援者である地域の信用金庫がロカベンを活用して、取引先のESG経営の推進やSDGsにつながる活動を発掘し、SDGs宣言を支援している事例をご紹介します。