ロカベン活用の現場 店舗や工場等の中規模建築に「木造」の選択肢を与えたい
- 2024年12月23日
- 経営サポート
- 最終更新日:2024年12月23日
ローカルベンチマーク(ロカベン)は、「企業の健康診断ツール」です。「財務(財務情報)」「非財務情報」の両面から、経営の健康状態を分析・診断します。
事業者と支援者の「対話ツール」としてロカベンを活用することで、経営課題の整理や強みの発見、経営改善につなげることができます。
今回は、店舗や工場などの中規模建築を「木造」で設計し、施工をサポートする企業の伴走型支援にあたって、ロカベンを対話ツールとして活用した事例を紹介します。ロカベンの「4つの視点」からの傾聴と対話を通じて、課題の発見、目標の明確化、対応策の検討につなげています。